2008年11月30日日曜日

リーダーになる人の たった1つの習慣(福島正伸)

ビジネス書その1


リーダーになる人の たった1つの習慣

本屋で見かけて、「リーダー」という単語に魅かれて購入しました。

赤字のカラオケ店三店を武田、五十嵐、間宮の3人が黒字化を目標に店長として店を任される物語です。
さらっと読めますが、珠玉のことばの数々が重いです。

成功者から学ぶことは、うまくいかなかったことをなぜ諦めなかったかということ

私たちは毎日、未来の種を蒔いている

すべては自分から始まる

無駄な努力はない。成果は出ずとも成長している。

上司はまず自分から動く
部下が動かなくても、自分から動く

上司は仕事を楽しむ
部下が仕事をしたくなるぐらい楽しむ

謝する成功者はいるが、他人のせいにする成功者はいない

部下が動いてくれなくても、上司は部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける

人を動かすのは恐怖、人を育てるのは尊敬

人を育てるというのは、人をやる気にさせること

一緒に働く仲間は、一生涯の仲間として付き合う

変わらないものほど、変わるときには大きく変わる

二股の道、どちらに進んでも、その先はまた二股の道、夢を忘れなかった者だけが夢にたどりつく

どん底からドラマが始める

人はあらかじめ、どこで諦めるかを決めている

諦めない限り、人生には成功しかない

夢は、すべての過去に意味を与える

人を変えたければ、その人を感動させ、一緒に感動する

満足感しか知らない人は変われない
感動を知って自分が変われば、全てが変わる

今の心の状態は、今の人間関係を映したものである

悩んでいる時間が長いほど、抜け出たところには強い信念が待っている

本当の戦略とは、みんなが勝つ戦略である

信頼できる仲間がいれば、乗り越えられない困難はない

どんな仕事だっても、そこから得られる最高の報酬は感動である

競争は仲間同士でするものではなく、昨日の自分とするもの

2008年11月28日金曜日

データ管理が研究の根幹を成す

予後因子を出すために、多変量解析を専門家にお願いしましたが、その元データが間違っていました。

データはExcelで管理しています。
デジタルデータでは、なかなか間違えに気付かないものです。

Excelではちょっとキーボードに触って間違った数字を入れる心配や、ソートしたときにデータ全体がソートされておらず一部だけが入れ替わっていたり、と危険がいっぱいです。

データの取り扱いというのは、研究の根幹をなすものなので、本当に細心の注意が必要ですね。

専門家の時間も自分自身の時間も大いに浪費してしまいまいた。
この時間も勉強と思い、二度とこんな過ちはせぬようデータの管理方法を勉強しようと思います。

2008年11月23日日曜日

モミジが美しかった福知山

京都府北部で最大の福知山に行ってきました。
北近畿号に乗りましたが、途中山の紅葉がピークで美しかったです。

ちょうど福知山マラソンの日でしたが、町は混んではいませんでした。

福知山城に上りました。
上るのは、ちょっとした坂道になっていますが、モミジが真赤で絵になります。
石垣は、穴太積み(あのうづみ) という自然の石をそのまま積み上げたような方法です。
現在は、日本で滋賀県の粟田建設しかやっていないそうです。
城の中は、現在の建物で、天守閣からは周囲が見晴らせます。

この時期、京都北部は紅葉を見るのに穴場なのかもしれません。
帰りに、大江の鬼饅頭を買って帰りました。

京都の長楽館で結婚パーティー

京都の長楽館 (チョウラクカン)で結婚パーティーがありました。
八坂神社のすぐ近くです。

この紅葉の季節、京都はすごい人でした。
タクシーに乗っても、車が渋滞でしていて、すごく時間かかりました。
着いたのは、開始時間ぎりぎりでした。

2階ワンフロアの貸し切りの立食形式でしたが、かなり狭かったです。

今回思ったのは、結婚パーティーで一番大切なことはホスピタリティですね。
「わざわざ来てくれてありがとう」、「他でもない"あなた"に来てもらえてうれしい」というのが各出席者に伝わるのが、よいパーティーだと思います。
出席者全員に挨拶として上記を言うよりも、各人に直々に言って伝える方がよいと思います。

また、医者の結婚の時期は、大きく3つに分かれるような気がします。

今は研修医制度が以前とは変わっていますが、
① 大学卒業~研修医 24~26歳
② 一次出張終了の頃 27~28歳
③ 大学院もしくは専門医取得の頃 32~33歳

このうち、②が一番多い気がします。
今回で、③が終了しそうなので、今後は結婚式に呼ばれることも散発的だと思います。
精進すれば大迫力!: 京都で研修医同期の結婚式

2008年11月20日木曜日

初めて英文論文の査読を依頼されました

初めて英文論文の査読を依頼されました。
自分が書いた英文論文に対するLetter to Editorの査読で、トルコからの投稿です。

自分が書いた論文を違う国の人が読んでレスポンスしてくれた、といのはうれしいことです。

また、初めて評価する側に回るので、投稿論文がどうやって査読されているのかという勉強にもなりそうです。

投稿論文の参考文献を取り寄せて勉強しようと思います。

2008年11月18日火曜日

依頼原稿が1週間遅れで完成!

依頼原稿が完成しました。
今回は、期限から約1週間遅れになってしまいました。

遅れた理由は2点。

・ 科研費申請→学会口演とエフォートを割くべき課題が多かった
臨床に加えて、エフォートを割くべきことをするときは欲張ることはできません。
1つずつ片づけているうちに遅れてしまいました。

・ 漠然としたテーマで書きにくかった
1つ目よりこちらの方が理由としては重かったです。
お題が具体的ではなかったので、まず書くテーマからこちらが決めなければなりませんでした。
出版社も、もうちょっとゴールをしっかり明示して欲しかったです。

とりあえず肩の荷が1つ下りました。

2008年11月10日月曜日

医療破壊(週刊東洋経済 2008年11月1日特大号)


週刊東洋経済の「医療破壊」を読みました。
近頃話題の「医療崩壊」ではなく、「医療破壊」です。

大辞泉で調べると、
崩壊: くずれてしまうこと、こわれてしまうこと
破壊: こわすこと、こわれること

おそらく、医療は研修医制度とか何とかで自然にこわれたのではなく、行政などの無策によってこわされたのだ、ということでしょうか。

副題は、「消える病院、命を落とす医師、さまよう患者と家族」です。
内容は、副題の通りです。
細かいところで、問題はあるのかもしれませんが、医師として読んでみて、概して共感できました。

医師は、本当に酷使されています。
自分の研修医とその後の下っ端時代を思うと、「よくあんなことしてたな」というのが正直な感想です。
当時は当然と思っていましたが、明らかに労働基準法違反です。
でも、今となっては、あの過酷な時代を耐えれたというのは、自信になっているのですが。

久しぶりに医者らしいこと:子供の肘内障を整復

娘(2歳2か月)と遊んでいて、右腕を引っ張った際、肘内障になってしました。
昔取った杵柄で、整復することができました。

左手でとう骨頭を抑えながら、右手で前腕を回外し肘を屈曲させました。
すると、クリック音が感じられ、整復成功です。

整復後は、泣きやみ患肢をすぐに動かし始めました。

この年齢の子供は、pulled elbowに要注意ですね。

それにしても、すごく久しぶりに医者らしいことしたなあ。
夜中に救急にゆかずに済みました。

2008年11月6日木曜日

乳離れ挑戦中

2歳2か月の娘が乳離れに挑戦中です。
11月に入り、突然「パイパイやめる」と言い出してから、断乳中です。

今まで夜は添い乳で寝ていたので、それがないと落ち着かないのかなかなか寝付けずう、ろうろしています。
子供なりに頑張っているのがよくわかります。

この調子でいけば、成功しそうです。

2008年11月4日火曜日

代々木公園でピクニック


代々木公園にピクニックに行きました。
代々木公園は、もともと陸軍鍛錬場があった所で、東京オリンピックのときには選手村となっていました。

明治神宮と隣接していて、かなり広いです。
23区内では4番目に広いらしいです。

曇っていて肌寒かったのですが、子供が元気に遊び回れてよかったです。

2008年11月3日月曜日

はじめての課長の教科書(酒井 穣)

ビジネス書その1


はじめての課長の教科書

以前、酒井穣さんの最新著書をこのブログで取り上げたら、早速コメントが入っていて本当に驚きました。
精進すれば大迫力!: あたらしい戦略の教科書(酒井穣)
ちゃんとチェックしていてコメントまで入れる、すごい人ですね。
コメントを入れてくれた著者の方は初めてです。
ちょっと感動して、即座にこの本も注文した次第です。

この本は、中間管理職のバイブルと言えるような本です。
とてもよくまとまっていて、中間管理職になる前に読んでおいて損のない本です。

医師の世界では、課長というのは、どれぐらいのポジションでしょうか。
これはなかなか難しい問題です。
内科や外科のトップは、「部長」でよいでしょう。
医長は「係長」でよいでしょう。
これらに対して、「課長」に相応するポジションは、なかなかしっくりくるものがありません。
病院の規模や医者の数によるでしょう。
病院によっては、消化器内科部長や心臓外科部長も「部長」に入るでしょうし、「課長」止まりかも知れません。

はじめに
キャリア形成におけるボトルネック
一生に一度は、課長に近い立場で仕事をするチャンスが来る
日本の組織は、三元論: 経営者、中間管理職、末端社員
→日本型ミドル・アップダウン
課長や係長のような他の中間管理職より難しく重要
野中郁次郎のナレッジ・マネジメント理論(日本初のマネジメント理論)

課長って何?
現場のリーダーかつ最下位の管理職
構成員10名以上の組織の長、または二係以上の係を統括
予算管理に実質的な責任をもつ管理職の中では最下位ポジション
経営者と直接仕事の話ができる最下位ポジション
法的にも管理職と認知される最下位ポジション
部下の業績や能力を評価(査定)できる最下位ポジション
係長→課長:キャリア形成の大きなひとつの山
現場の知識では、部長は課長に全く歯が立たない→「責任は俺が取るからあとは自由にやれ」というスタンス
課長はマネージャー寄りで、経営者はリーダー寄りに位置する
最重要の仕事=部下のモチベーションを管理する
→モチベーションと業績には深い相関がある
部下が「自分は会社に大切にされている」という実感をもって仕事に取り組めるかどうか
部下一人ひとりを徹底的に熟知する
課長は、今後「社内ベンチャー社長」になる
情報の重なりが少ない組織では、イノベーションが起こりにくい
組織の将来を担うエース級人材は、ルーチン・ワークだけをこなすのに相当苦痛を感じる
中間管理職は、ルーチン・ワークから逸脱する例外をすばやく発見し、バランスの取れた決断を下す
→その柔軟性が役職の権威を正当化する
ミドル・アップダウン(野中郁次郎):中間管理職は企業活動における知的創造の中心
→現場から「重要な現場情報」を引き上げ、それを「経営者が描いた大きなビジョン」を繋ぐために知恵を絞る

8つのスキル
1) 部下の失敗は、課長の失敗
課長が船から逃げるのは、部下を逃がした後、一番最後であるべき
2) 人前で部下を誉める
3) 人陰で叱る
人は自らを誰かに「変えられる」ことにとても強く抵抗する
未熟な人格は、叱られることを自分への人格攻撃と見なす傾向がある
4) 現場を観察し次を予測
動く回る管理職=MBWA: Management By Wandering Around
細かくチェックし、些細なことでも指示を出す=「マイクロ・マネジメント」→×
教育をしたら、部下を信頼し、思う通りに仕事をさせる→◎
現場で「熱(ホット・スポット)」を感じる
5) ストレス管理
ゾーン1:ストレスが低すぎる →意気消沈、退屈
ゾーン2:ストレスをかけるほどパフォーマンスが上がる →満足、元気バリバリ
ゾーン3:ストレスをかけるほどパフォーマンスが下がる →現実に疑問、ラジカルな状態
→ただし、イノベーションが起こるゾーンでもある
ゾーン4:ストレスが多すぎる →事故・ミスの可能性、モラル低下
6) 部下をコーチング
問題の答えはその人の中にこそ存在する
アドバイス、指示、提案は禁忌
7) 仕事のアレンジ
フロー体験=熱中している状態
8) オフサイト・ミーティングでチーム結束
立場・肩書きなし

3つの非合理なゲーム
1) 予算管理
全ての数値目標に説得力のあるストーリー
予算とは約束、一度決まれば100%達成
2) 人事評価
本質的テーマ
・有限なカネとポジションをいかに従業員に割り振るか
・割り振った結果をどのように納得させるか
低い人事評価の理由をくどくど言わず、今後期待していることやスキルアップの機会を提案し勇気づける
3) 限られたポストと予算をめぐる社内政治
社内政治は仕事に必要な技術
誰がキーマンか
いたるところで政敵を誉める
自分がキーマンになることを目指す

避けることが出来ない9つの問題
1) 問題社員が出現
経営者や人事部は課長がどう対処するのか見ている
Cクラス社員にもこなせる仕事を見つけて与える
ただ、25人に1人は良心を持たない
2) 部下が「会社を辞める」と言い出す
部下の退職は上司の責任
課長が部下からクビを宣告されるに等しい
優秀なニワトリは、エサの中から栄養価の高い上等な部分を食べ、他のニワトリと比較にならない力を付ける
Aクラス社員が本当に会社を辞めるのは、上等なエサがどこにもないとき
Aクラス社員は、能動的に自らが原動力となれる仕事を常に探している
→そういった仕事をAクラス社員に与えられるかが課長としての重要なチャレンジ
3) 心の病にかかる部下が出現
メンタル・ヘルスの基礎を学んでおく
4) 外国人の上司・部下を持つ
5) ヘッドハンターから声がかかる
転職後は、「前の職場では~」は禁句
6) 海外駐在を求められる
帰国後のポストの保証はない
7) 違法スレスレの行為を求められる
「収益の質」を常に問う態度が大切
8) 昇進させる部下を選ぶ
必ず「本物」を昇進させる
・会社全体の利害を考えて、会社を成長させることができる人物
・無私に優れた仕事をすることが出来る人物
「本物」は生意気、無礼でかわいげがない人材であることが多い
9) ベテラン係長が言うことをきかなくなる
自らを権威付けする
・社内ネットワークの広さをアピール
・「階級の違い」を誇示
・社会的な証明を得る

課長のキャリア戦略
ビジネスの世界はすべて二種類のコインで支払われる
すなわち、現金を経験
まず、経験をとること、現金は後からついてくる
リーダーシップの本質=価値観や雇用形態を越えて、多くの人から「この人と一緒に仕事をしたい」と思われること
1) 自らの弱点を知る
負けパターン
怒りに任せて行った判断は、怒りの解消が目的になってしまい、合理的なものにはならない
特に、怒りに任せてメールを書かない
2) 英語力
2050年には世界の半分が英語を話せる
英語圏のネットは、日本語圏の10倍
最も使われる英語は、ブロークン・イングリッシュ
3) 緩い人的ネットワークを幅広く形成
コネの80%は「弱い絆」
4) 部長を目指す
部長は、年収が人材市場での価値より高くなる
→転職で給与が下がる典型的地位
事実上の「あがり」
5) 課長止まりのキャリアを覚悟する
課長の失業はスキル不足が原因ではない
6) 社内改革のリーダーになる
最も強い者でなく、最も賢いものでなく、変化できる者が唯一生き残る(ダーウィン)
7) 企業を考える
8) ビジネス書を読んで学ぶ
「良書」を選択的に読む

2,000m泳げるようになりました!

やっと2km泳げるようになりました。
着替えと途中の強制的な休憩を除いて、だいたい1時間15分ぐらいでしょうか。

さらに、バタフライも50m休まずに泳げるようになりました。
バタフライのコツを自力で掴みました。
両手を入水させるときに、頭をぐいっと水中に入れることです。
そうすると、うねりが出て、リズミカルに泳げます。

泳ぐとエンドルフィンが出るのか、とても気持ちよいです。
リフレッシュ出来ます。

2008年11月2日日曜日

研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則(島岡 要)

ハーバード大学医学部留学・独立日記に載っていました。
今まで何となく思っていたことが、文字になっていて驚きました。
確かに、本当に、この10の原則の通りです。
暗黙知が形式知になりました。

研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則(島岡 要)


1. 興味を持てる分野を発見する
「好き」よりも「強い」を優先

2. 最初は自分で学ぶ
20/80ルール:人の評価の80%は、その人の業績のトップ20%で決まる
自分の業績のトップ20%に関する仕事に時間を最大限割り当てる

3. 師匠をもつ
大学院以上の高等教育においては、本当に重要な学びは、師匠-弟子という非常に個人的なレベルで起こる

4. 現場で恥をかく
いずれ皆一度は恥をかくので、できるだけ早く現場に出て若いうちに十分に恥をかこう

5. 失敗を恐れつつも、挑戦する
「失敗を恐れずに挑戦する」でなく、「失敗を恐れつつも挑戦する」

6. 自分の世界で一番になる
ポジションが人をつくる
お山の大将になり、リーダーとしての風格を身につけよう

7. 研究者としての自信を付ける
お山の大将になったら、成功者としての自信をつけよう
→これはいずれ打ち砕かれるが
人生を振り返り、今までの出来事をあたかもこの成功のためにあったかのように繋ぎ合わせ、サクセスストーリーを作ろう

8. 井の中の蛙であったことに気づき、打ちのめされる
サクセスストーリーを語っていた自信過剰の「私」はいつかは打ちのめされ、どん底を経験する運命にある
どん底から這い上がる過程で価値観が大きく変わるかもしれない
人生の大きな目標は変わらなくとも、アプローチは変わるかもしれない
どん底から這い上がるきっかけは「メンターのアドバイス」「仲間や家族の助け」「本の中の言葉」「体を鍛え、内因性エンドルフィン分泌量をあげる肉体改造」などです

9. 全てを知ることはできないことを理解する
傲慢さは、どん底から這い上がる過程で、謙虚さというエレメントを身に付ける

10. それでも、自分の見識を披露する(謙虚ではあるが臆病ではない)
自分の作品や研究は、周りとの関係においてのみ存在し、意味や価値を見いだされるということを常に念頭に置き、謙虚ではあるが臆病ではない、高いクオリティーやオリジナリティーを追求するが完璧主義者ではないという現実的な姿勢を貫こう

国立昭和記念公園でコスモス鑑賞


立川基地の一部に造られた昭和記念公園に行ってきました。
初めて行きましたが、広くて、池があったりバーベキューコーナーがあったりと充実した公園です。
ドッグランのコーナーがあるためか、犬を連れた人も多かったです。

この時期、ちょうどコスモスが満開でした。
白、黄色、赤紫色といろいろな色があるのですね。
ちょうど食事コーナーのところに、五浦ハムがもくもく煙を立てながらハム焼きを作っていました。
母と娘と思われる2人でやっていて、行列が出来ていました。
ハム焼きは、1本500円で、ボリューム満点、ジューシーでおいしかったです。
500円は安いと思います。
並ぶ価値は十分あります。

五浦ハムは、ちょうど夏休みで行った北茨城にあるようです。
親近感がわきました。
精進すれば大迫力!: 北茨城に家族で旅行しました(北茨城・いわき)

もうちょっと子供が大きくなっても、十分楽しめる公園でした。