2009年4月7日火曜日

鉛筆のよさを再認識

最近2年ほど、メモを取るのに鉛筆を使っています。

成長に伴って筆記用具にも変遷があります。
鉛筆は小学校の間しか使っていませんでした。
小学校高学年以降は、シャーペンでした。
医者になってからのカルテ記載は、ボールペンでした。
最近は電子カルテですが。

しかし、鉛筆は優れものです。
佐藤優のインテリジェンスの本でも、情報のプロは鉛筆を使うとありました。
そこでは、水でもにじまないこと、時間がたっても色あせない、書くスピードが速いなどの理由が書いてあった気がします。

実際に、よい点はいくつかあります。
・ 線が太く、見やすい
・ 筆圧をかけずに、流れるように字を書ける
・ 立ちながら、紙の下にちゃんとした硬いものがなくても、それなりに書ける
・ (当然)消しゴムで消せる

古くからある鉛筆がいまだに生き残っているのには、鉛筆の強みがあるからなんですね。

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