2009年6月28日日曜日

論文のrevisionを投稿

3月下旬に出した論文が6月上旬にminor revisionで帰って来ました。

期限は4週間。
3週間の間、データを洗い出し、論文を修正、レビュアへのコメントも書き、本日何とか再投稿できました。

ほー、これで肩の荷が下りました。

2009年6月21日日曜日

科研費でEndNote X2買いました


科研費でEndNote X2買いました。
結構値段がして、4.8万円ぐらいでした。

買ったばかりなので、6月25日にはEndNote X3が出ることが判明。
「やられた!」と思いましたが、4月15日以降にX2を購入した人は、無料でX3にアップデートできるとのこと。
良心的で、助かりました。

2009年6月20日土曜日

科研費ハンドブック

やっと、科研費の口座や使い方などの解説の資料が来ました。
科研費ハンドブックというのもその中にあり、わかりやすいです。

科研費は、結構自由に研究に使えるようです。
また、謝辞の表記の仕方も書いてあり、スライドに入れるとカッコいいかなと思ったりしました。

各種手続きは、研究費を使う勉強のため、今回は自分でしてみようと思います。

2009年6月12日金曜日

3つの手荒れ対策

前回の記事で「医師と手荒れ」について書きました。
今回は、3つの手荒れ対策について書きたいと思います。

① ストレスをためない
おそらくおれが一番の対策ですが、難しいのも事実です。
心の重荷になっていたものがなくなったと同時に、手荒れも改善することも多いです。
心の重荷を実際書き出し、可視化してみるのも、よい対策かも知れません。

② 綿手袋をした上にゴム手袋
今回やってみて、手が楽でした。
長時間ゴム手袋を着ける必要があるときに前もって準備しておきます。
外科医なら滅菌しておく必要があるかも知れません。
終わって綿手袋を外すと、汗で湿っている感じがして、ゴム手袋の中では結構発汗していて、蒸れるのがよくない可能性があります。

③ 痒くなったら冷やす
対症療法ですが、悪化させないために重要です。
僕の場合、ひどくなった手荒れは痒くてかいてしまったことで増悪しています。
ステロイド入り軟膏を塗っても即効性はなく、冷やすのが一番です。
今まで、冷やすという原始的なことを馬鹿にしていましたが、とても効くので驚いています。
ずいぶん楽になりますよ。

2009年6月10日水曜日

医師と手荒れ

最近、手荒れがひどいです。
アレルギー性+ひっかきによる外傷性だと思います

いくつかの仕事に追われていて、心に余裕がないというのもあると思います。
その証拠にブログの更新が、以前と比べると滞っています。

手荒れ体質、アレルギー体質の人には医業は、過酷な場合があります。
特に、ゴム手袋がダメな人には、とても過酷です。

ほとんどの科で、ルーチンにゴム手袋をはめることが週に何度かあるのではないでしょうか。
手術に入る外科系はもちろん、内視鏡医、病理解剖や切り出しをする病理医、血液内科医だった骨髄穿刺などします。
そうすると、手袋をしないのは精神科ぐらいのように思えてきます。

今回、綿手袋を買ったので、ゴム手袋の下に着けてみて、手荒れの程度をみてみようと思います。