2009年8月31日月曜日

東大の印象

本郷の東京大学に用事があって行って来ました。

学生時代にちょっとだけ来たことがありますが、そのときのことはちゃんとは覚えていません。

今回の印象は、「こんな環境で大学生活を送りたかった!」です。
立派な建物と余裕をもった配置、緑の多い環境、さまざまな催事、、、、「知の殿堂」って感じでした。
僕の中での「大学」のイメージにぴったりでした。

入学すれば、すぐに慣たり、不満が見つかったりして、そんな感慨も全く抱かなくなるのでしょう。
でも、訪問者として見る分には、うらやましかったです。

深く考えず、今すぐ試してみろ!「仕事は楽しいかね?」(デイル・ドーテン、野津智子訳)

仕事は楽しいかね?
仕事は楽しいかね?Dale Dauten

きこ書房 2001-12
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star内容は簡単だが、実践は難しい。楽しむ方法を考えれば何とかなる?
starすばらしい内容でした。
star目の前の出来事からビッグチャンスを見出す方法

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物語スタイルになった自己啓発本です。
2時間ほどあれば、読めます。

ストーリーは、空港で缶詰めになり、そこで会った老人から人生を教わる、という極めてベタな展開です。
しかし、内容はいくつかはっとする語句がありました。

一言で言うと、

深く考えず、今すぐ試してみろ!

ということ。
  • 人生は、1つのくだらないことが何度も繰り返される
  • 試してみることに失敗はない
  • 明日は今日と違う自分になる
  • みんな、人生のある時点で仕事に対する目標を変えた人たちだ
  • 偶然は発明の父
  • 他人を凌駕する人材になることを、他人と同じ人間になることで達成しようとしている
  • この場で、直ちに始める
  • 人は変化は大嫌いだが、試してみることは大好きだ
  • 解決策は後から振り返ってみると、簡単に見つけられそうに思える
  • 新しいアイデアは、新しい場所に置かれた古いアイデア

2009年8月30日日曜日

散髪は、1.5か月に一度の贅沢

散髪に行きました。

今まで2100円の安いところに行っていました。
引っ越した後は安いところが見つからないので、4000円のところにしました。

1900円高い訳ですが、サービスが違います。
  • カットが非常に丁寧 (今までは、とても雑だったんだなと実感)
  • 比較的しっかりマッサージ (今までは、器械で適当にされていた)
  • 顔そりもまんべんなく (今までは、額~目の外側~頬骨のあたりがすごく適当だった)
僕にとっての散髪の位置づけは、グルーミングによる「リラックス」です。
マッサージに行くのと似たような感覚です。
実際、今回うとうとしてしまいまいた。

1.5か月に一度の贅沢にしたいです。

2009年8月29日土曜日

今から使える「わかりやすく〈伝える〉技術」(池上 彰)

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テレビで見たことのある池上彰さんの「わかりやすく伝えるノウハウ」です。
長い間、マスコミに身を置いていただけあって、短い時間で正確に伝えるワザが書かれています。
上司への上申、パワポでの学会発表で使えます。

3つのルール
① 聞き手に「地図」を
② 内容の見える化 =対象化
③ 話の「柱と枝」作り =階層化

リードをつける
短い文章で、中身を説明
あらかじめ、「話の地図」を渡す

記事は逆三角形
1.  こういうことがありました (リード)
2. 詳しくは、こういうことでした (本記)
3. それはこういう理由でした (理由、原因)
4. 警察などが調べています (見通し)
5. ちなみに、こういうこともありました (エピソード)

短い文にすれば、文章がうまくなる
接続詞をなるべく使わない →より論理的な文章
◎「これから○○します」 ×「これから○○したいと思います」

パワポは、一目でわかるように
1枚40秒
文の形は避ける
何でも3つにしぼる →「三の魔術」

期待を裏切ること
最後に、冒頭のつかみに戻る →聞き手の腹に落ちる

アイスブレイクは、すべってもよい

わかりやすい説明は、常に具体的

キーワード力
聞き手がメモを取りたくなる言葉を、つかみに

どの分野でも成果が上がると思う「月収1万倍仕事術」(大坪勇二)

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ソニー生命で完全歩合制で生命保険を売っていた著者の仕事術です。

どうやって営業の成果を上げるかについて書かれていますが、
著者の方法を用いると、どの分野でも成果が上がると思います。

結果よりも行動にフォーカスするというのが、一番のポイントです。
いろんなことを同時に、大量行動する。

そのために、5つのツールが紹介されています。
これを同時に使います。
① 16分割週間スケジュール帳
② 1日20ポイント獲得シート
③ 1日10分・目的書くだけシート
④ 人生右肩上がりマップ
⑤ キラートーク大辞典

① 16分割週間スケジュール帳
1コマ2時間、1日4コマ、4日間(予備日1日)
行動の時間と考える時間を明確に分ける

② 1日20ポイント獲得シート
ポイントを稼ぐことにフォーカス
狩猟型→農耕型
客は商談のかなり早い時期に意志を固めている
ランチェスター弱者必勝の戦略(竹田陽一) →「必勝エリア」を作る
・ 範囲を限定し、極力そこから出ない
・ エネルギーを集中し、その範囲でシェアNo.1を目指す
個人2回、法人2年

③ 1日10分・目的書くだけシート
着手しただけで、褒めてあげる

④ 人生右肩上がりマップ
混乱を引きずったまま仕事をすると、生産性に悪影響を及ぼす →1時間のうち40分は立ち止って考えている
マインドマップ
「ひとり作戦会議」=週に1日、自分を整理する日、心の燃料補給
1枚目:不安、2枚目:不安の解決法、3枚目:今やりたいこと

⑤ キラートーク大辞典
気に入ったフレーズを貯める

うちの病院に成績のよいMRさんは、毎日のように顔を出しています。
医師も、何かあったらあの人に頼もうという雰囲気です。
まさに、「必勝エリア」を作ることができ、業績が上がったのだと思います。

この手帳が欲しいと思ったら31500円で売ってました。
http://www.otsubo7.com/bv/
さすが、商売人です。

シートだけなら下記からダウンロードできます。
http://www.1manbai.com/1manbai_refill.html

2009年8月23日日曜日

長良川の鵜飼い(岐阜市)

岐阜の長良川で、鵜飼いを見ました。

「鵜飼い」は、実際の鵜を使った漁だけではないことを初めて知りました。

鵜飼いの船は、花火が上がった後に登場します。
それまで1時間ほどは、飲み食いをしながら、歓談します。
途中、焼きたての鮎を船で運んでくれます。
芸者を乗せた船もあります。
踊り子だけを乗せた船も往復します。
トイレ船もあり、トイレにも困りません。

つまり、「鵜飼い」は伝統的な鵜を使った漁がトリを務める水上総合エンターテイメントだったです。

初の自分が講演する講演会

生まれて初めて、自分が講演する講演会に行って来ました。

と言っても、3人の演者のうちの1人で、呼んでくれたのは元同僚なのですが。。

勉強になったのは、他の演者のしゃべり。
やはり、何回も講演会をしている人の講演は、一日の長がありますね。
特に、しゃべり方、声のトーン。

今まで、一般演題とそれに類似するパネルディスカッションしか口演したことはありませんでした。
一般演題では「時間<内容」のことが多いので、早口になってしまいます。
基本的には、「自分のためにしゃべっている」感じになってしまいます。

逆に講演では、「聴衆のためのしゃべり」が必要です。
比較的ゆっくり相手が付いていけるしゃべりです。
内容盛り沢山よりも、じっくり説明し、1つでも何かを得て帰ってもらうのを目的とします。

あと、今回感じたのは、初対面の先生とも仲良くなれるということ。
特に、質問してくれた先生とは、距離が一気に近づきますね。

2009年8月16日日曜日

2009年のバリュー、ミッション、ストラテジーを書き出してみた

坪田一男先生の本を再読していて、自分のバリュー、ミッション、ストラテジーを書き出した方がよい、と思いました。
再読「理系のための研究生活ガイド」(坪田一男)
再読「理系のための人生設計ガイド」 (坪田一男)

Value
自分のペースで生きること

Mission
癌の診断・治療に革新をもたらすこと

Strategies
1. 専門ニッチ分野で最高の業績をあげること
2. 経済的・時間的に余裕をもつこと
3. 肉体的・精神的に健康を保つこと

自分のしたいことは、このブログに書いていることなんだ、と実感。

そのバリュー、ミッション、ストラテジーを中心に、マインドマップを描きました。
すると、とても気持ちよい!
すっきりしました!

しばらくは、これらを指針に生きていこうと思います。

再読「理系のための人生設計ガイド」 (坪田一男)

理系のための人生設計ガイド (ブルーバックス)
理系のための人生設計ガイド (ブルーバックス)
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star理科系のメジャーな大学教授になりたい、
star全ての若き医学研究者に。そして豊かな経済的裏打ちのもとに良い仕事をしたいと考える全ての人々に
star有言実行

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再読「理系のための研究生活ガイド」(坪田一男)に引き続いて、坪田一男先生の「理系のための人生設計ガイド」を読みました。

2008年5月に読んでいて、1年3か月ぶりです。
前回記事: 理系のための人生設計ガイド (坪田一男)

「理系のための」シリーズを連続して読んでみて感じたことは、「研究生活ガイド」よりも格段に”社会とのかかわり”に重点が置かれているということ。
一段階、高い山に登っています。

例えば、
・ 世界中の研究者や他分野の専門家との人的ネットワーク
・ 会社、NPO、学会などのインフラ
・ 慶応の教授就任を期に、医学教育

他に面白かったのは、「母校の教授になるために」の部分。

まず、将来のキャリアは、進学する大学院と研究室を決めた時点でかなり決まってしまう、ということ。
僕も今なら、確かにそう思います。
恐ろしいことですが、どのボスの下で働くかというのは、とてもとても重要なことだと最近実感しています。

選ばれるための5つのポイント
1) 高い業績: 論文(専門誌よりも一般誌)、パテント、教育実績、臨床実績
2) 海外で高い評価
3) 多くの科研費
4) 他の教授・先輩から評価
5) プレゼンがうまい: 強い分野は「これまでの実績」、弱い分野は「これからの夢」

唯一の違和感を感じたところは、理系 vs. 文系の対立軸です。
理系は研究バカで、文系はコミュニケーション上手というのは、当てはまらないと思います。

今回読んでみて、自分のバリュー、ミッション、ストラテジーを書き出してみました。
書き出してみると、とてもすっきりして、気分よいものですね。
書き出しただけで、書き出したことが叶いそうな気になってきます。

2009年8月15日土曜日

口演の質疑応答: 質問想定集の重要性

院内のちょっと分野が違う人たちを前に、口演をしました。

質疑応答のところで、ポイントをついた質問が多く、あまりうまく答えられませんでした。
後から「ああ言えばよかった・・・」と思っても、後の祭りですね。

今回学んだことは、「質問想定集の重要性」です。
今回うまく答えられなかった多くの質問は、「自分も疑問に思っていた」ことや「薄々感じていた」ことです。
それらをちゃんと文字にしていなかったことが敗因と思います。
今後は、ちゃんと想定質問集を作ります。

今回の口演、2日前の依頼で断ることもできたのですが、
迷ったときには、より新しいこと、よりリスクが高めなことをやってみる
「起きていることはすべて正しい」(勝間和代)
の精神で受けました。

修業中は、むしろ積極的に恥をかくという姿勢が必要だと思っています。 

2009年8月9日日曜日

再読「理系のための研究生活ガイド」(坪田一男)

理系のための研究生活ガイド―テーマの選び方から留学の手続きまで (ブルーバックス)
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star世俗的過ぎ!
star研究をするのは「絶対的におもしろい」から
star研究者生活の水先案内書

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久しぶりに坪田一男先生の本を再読しました。
理系のための研究生活ガイド(坪田一男)

12年前の1997年に出版された本なので、ちょっと古い部分もありますが、再読しても新鮮でした。

何はともあれ、価値観(Value)と使命(Mission)を掲げることが最重要。
でも、これが一番難しい。

● 研究者の条件:「数学者の言葉では」(藤原正彦)
①知的好奇心があること
②野心があること
③しつこく迫ること
④楽天的であること
+⑤コミュニケーション能力が高いこと

● ボスを選ぶ条件
同じ実力なら、よい師匠についている方が強い
→ 医学界は上からの”ひき”が大切
我以外みな師(吉川英治)
人生の師匠 iBD社 伊藤守 iBD=it’s a Beautiful Life

● 研究テーマ
早くトップになれるテーマを選ぶ
社会的に価値のあるテーマを選ぶ
発展性のあるテーマを選ぶ
流行(ファッション性)を取り入れる
受ける=皆が面白いと考える、皆が大事だと考える

● コミュニケーション
1対1では、声を掛け合うことが大事
「タクシーの会話」:コミュニケーションを行ったこと自体に価値がある
→コミュニケーションは内容でなく、キャッチボール自体に価値がある

● パソコン
シンプルに使う
①ワープロ
②データベース
③コミュニケーション・ツール
インターネット=コミュニケーション・コストが安い
バックアップをとる:家に2台、病院に2台、シンクロするためにプローバードライブ(光ディスク)

● 「超」読書術
本=メタ理論のパッケージ、しかも安価
メタ理論:ひとつひとつの情報を包括的に説明できる理論・情報
本を通して必要な情報を得る(インプット)→それを理解する(データプロセッシング)→使いこなす(アウトプット)
読書ファイル:EndoNote Plusで作る

論文の読み方は二通り
①研究テーマに関する論文を過去にさかのぼって検索し、読む
②ジャーナルの最新号を読む
読むジャーナルが知識体系のどの領域に属するか見定める(狭義の専門分野→広義の専門分野→医学→生物学→科学)
「読んだ文献ファイル」:EndoNote Plusで作る

● 知的時間管理法
二八の法則:2割の人が8割の売り上げをあげる、2割の決まった人が8割の事故を起こす
→16時間起きているとすると、3.2時間で1日の仕事の8割がこなされてしまう
この時間帯に仕事場にいれば邪魔されるのなら、場所を変える
この時間を失ったら自分のやりたいことはこの人生ではできないと思うぐらいの悲壮感が必要

● 体調維持術
定期的に運動をする
神様は運動をしないと幸せにならないようなシステムを体の中に組み込んだに違いない
機嫌がよくなる、脳内ホルモンが変化する

● 論文を書くコツ
いい情報を集める(インプット)作業とそれを論文にする(アウトプット)作業は、全く別の能力
・ インプット (テーマ選択、情報収集)
・ プロセッシング (実際の研究)
・ アウトプット (発表)
Authorの種類
①First author:論文を実際書く
②Second author:その論文の手伝いを最もした
③Co-author:限られた範囲で手伝った
④Last author:その論文の指導者
楽しく研究していくのは、お互いの論文に名前を入れ合うというのもひとつの方法

● 学会発表
◎スライド
①図と写真を多用
②1枚のスライドの説明文は5行以内
③結論は、わかりやすくまとめた図表に

◎内容
①焦点を絞る
②なぜこの研究をはじめたか説明する
③この結論から言えることは何なのかを明確にする

◎話し方
①大きな声でわかりやすく
②講演原稿は読まない
③聴衆の目を見て話す

「発表の技法」(諏訪邦夫、ブルーバックス) ベストセラー
発表できる内容は理解している十分の一→内容を掘り下げて理解する必要がある
発表内容を掘り下げるには、学会発表までに原著論文を書いてしまう
学会前に論文が仕上がらないのなら、演題を提出しない
①興味のピークにある
興味のピークを過ぎて論文を書くのは、去年の夏休みの宿題をするようなもの
②知識のピークにある
恥をかきたくないという大きなモチベーション
知識のピークを過ぎて論文を書くのは、変身後3分以上たってエネルギーレベルの下がったウルトラマンが戦うようなもの
③能率的
④パフォーマンスがよい
⑤研究発表の本質である
研究の本来の発表の場は、英文論文
研究の本質から見た場合、学会はおまけである
学会発表をしても、論文を書かなければ、本当に発表したことにならない

● 招待講演のポイント
①自分の仕事を話すこと
総説ではなく、自分の研究内容で勝負
②ジョークを1つか2つ入れること
日頃から意識しておく、ネタ帳
③おまけの仕事と割り切ってリラックスすること
自分の研究成果は論文で発表するのだから、招待講演はおまけ
④反省を次に生かすこと
時間をかけて磨きをかけてゆく

● 一般向けの本を書く
印税:低下の10%
名刺代わり:一般社会に向けて自分の考えを表明できなければ、名刺を持っていないのと同じ

● 絶対に留学するテクニック
「留学したい!」と大声を上げる

● 研究費集めのノウハウ
秘書を自腹で雇う
自分の業績に関心をもつ
英文論文(原著論文、総説)
業績目録を作る: 年に一度は業績目録を作成し直す
研究チームには共通メディアが必要(壁新聞のようなもの)
インパクトファクターが1の雑誌に載せるのに、研究費100万円かかる(科学的根拠はない)
→研究の効率を考える

深いプール

新しいプールに初泳ぎに行って来ました。

今までは、中学校の温水プールの一般開放を利用していました。
これからは、総合スポーツセンターのプールです。

便利な点は、
・ 今までは、時間入れ替え制だったのが、いつでも入れるようになった
・ 早朝から深夜までやっている
・ 自転車ですぐ

マイナス点は、
・ 料金が100円アップ(定期は月7回以上行かないと元とれない)
・ 水深が深い(最大水深160cm)

水深が深いと、何となく推進力が得られにくい気がしました。
その分、今までと同じ2100m泳いでも、疲れてしまいました。
また、壁をキックして水面に上がるまでの感覚も違って、今までよりも深いところを泳いでいるようです。

何回か通うと慣れると思います。

2009年8月5日水曜日

個人事業を開業しました!

下記の本に影響を受け、個人事業を開業しました。
事業開業に挑戦することにしました『「無税」入門』(只野範男)

「医学情報提供サービス」です。
「事業の概要」のところには、「書籍、講演、ウェブサイトを通して医学情報と研究者支援情報を提供する」と記載し、受理されました。
今まで雑所得だった印税などを事業所得に変えようと思います。

確定申告が楽しみです。
どうなることやら!?

2009年8月2日日曜日

引っ越し

引っ越しをしました。

引っ越しは、①荷造り→②搬送→③荷ほどきの3つの工程から成ります。
今回は①荷造りと②搬送は、業者に依頼したので、比較的楽に終えられました。

問題は③荷ほどき。
引っ越し前にモノをだいぶ捨てましたが、それでも段ボールの山脈ができてしまいます。
さらに、荷造りのときに取捨選択する時間がなかったものについては、荷ほどきのときに取捨選択するので、さらに時間がかかってしまいます。
新しい家に合わないものは捨てて新しく買おう、という欲望も出てきてしまい、片付けが進みません。