生まれて初めて、自分が講演する講演会に行って来ました。
と言っても、3人の演者のうちの1人で、呼んでくれたのは元同僚なのですが。。
勉強になったのは、他の演者のしゃべり。
やはり、何回も講演会をしている人の講演は、一日の長がありますね。
特に、しゃべり方、声のトーン。
今まで、一般演題とそれに類似するパネルディスカッションしか口演したことはありませんでした。
一般演題では「時間<内容」のことが多いので、早口になってしまいます。
基本的には、「自分のためにしゃべっている」感じになってしまいます。
逆に講演では、「聴衆のためのしゃべり」が必要です。
比較的ゆっくり相手が付いていけるしゃべりです。
内容盛り沢山よりも、じっくり説明し、1つでも何かを得て帰ってもらうのを目的とします。
あと、今回感じたのは、初対面の先生とも仲良くなれるということ。
特に、質問してくれた先生とは、距離が一気に近づきますね。
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