2009年8月15日土曜日

口演の質疑応答: 質問想定集の重要性

院内のちょっと分野が違う人たちを前に、口演をしました。

質疑応答のところで、ポイントをついた質問が多く、あまりうまく答えられませんでした。
後から「ああ言えばよかった・・・」と思っても、後の祭りですね。

今回学んだことは、「質問想定集の重要性」です。
今回うまく答えられなかった多くの質問は、「自分も疑問に思っていた」ことや「薄々感じていた」ことです。
それらをちゃんと文字にしていなかったことが敗因と思います。
今後は、ちゃんと想定質問集を作ります。

今回の口演、2日前の依頼で断ることもできたのですが、
迷ったときには、より新しいこと、よりリスクが高めなことをやってみる
「起きていることはすべて正しい」(勝間和代)
の精神で受けました。

修業中は、むしろ積極的に恥をかくという姿勢が必要だと思っています。 

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