僕が読者である島岡要さんのブログの記事「青年よ”Investigational Niche”を確立せよ」に求めていた単語を見つけました。
http://harvardmedblog.blog90.fc2.com/blog-entry-327.html
その単語は、”Investigational Niche”です。
今の施設に移るときの、僕の理由が「ニッチ分野でトップになる!」でした。
今も僕のモットーの1つです。
小さな山の頂上にまず立つこと、そしてそこから周囲を見渡すことが重要と考えていました。
この「ニッチ分野でトップになる!」は、どこかの企業の文句をたぶん借用したものだと思います。
研究分野においても、”Investigational Niche”と言うんですね。
記事の中では、Investigational Nicheは、
・ 激しい競争のなかで、自分が何か新しいこと、何かオリジナルなことをしていける場所
・ 研究費がとれて、論文が発表でき、中長期的には社会に貢献できる一次的な舞台
とされています。
戦術としては、手が届き、オリジナルな論文をかける課題に全力を尽くそうと思います。
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