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ちょっと前に読んだ本で、そのときの読後感は「あんまり得るところがなかった」でした。
最初の方に書いてある「自分を卑下した部分」が、学歴を全面に出したこのタイプの本によくある「痛さ」を感じました。
今回ブログに載せるために、パラパラっと線を引いた部分を打ち出してみると、なかなか面白い部分もありました。
特に、Planned Happenstanceの部分は納得できました。
確かに、僕自身の今までのキャリアも偶然の積み重ねで、「天職なんてない!」という意見に賛成です。
全体と部分の間を行ったり来たりして、本質を見つける
データを触っていると見えてくる
本質的なことは、小さくて膨大な数のデータやファクツ(事実)の中に埋もれている
神は細部に宿る
仕入れたものを自分の血・肉にするためには、しばらく忘れる
子供のころのキャラは変わらない
やると決めたら即座にやる、そして全力を尽くす
切り捨てる前に、食い下がってやってみる
30分考えて答えが出なかったら、誰かと議論しよう
弱点と目標を宣言すると仲間が増える
重要な決断ほど直感を頼りにする
計画された偶然性(Planned Happenstance)
天職なんて存在しない
キャリアとは偶然の積み重ねで、その都度チャンスと思うことに全力で向かっていく過程がキャリア
キャリアの8割は、偶発的な出会いや出来事に影響を受けている
Logic X Passion = Resonance
ゆっくり急げ
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