2009年3月26日木曜日

カフェイン禁断頭痛

医学部の授業では習わないものですが、カフェイン禁断頭痛というのがあるようです。

ネットで調べる限りでは、1日200mg以上のカフェインを連用していると、それをやめたときに頭痛などの副作用が出るそうです。
コーヒー1杯のカフェイン量が100mgですから、1日2杯以上で、依存症になってしまう計算になります。

カフェインというのは血管収縮剤なので、収縮が取れたときに血管が拡張し「はね返り頭痛(rebound headache)」が生じるというのがメカニズムのようです。

僕もまさにカフェイン依存症で、よく
カフェイン禁断頭痛が生じます。
確かに、頭痛のときにコーヒーを飲むとよくなることが多いです。
とりあえず、1日3杯(午前中、午後3時頃、夜)までとして、それ以外のときはお茶などにします。

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