今年感じた「人の振り見て我が振り直そう」です.
1) 〇〇科の1人あたりの業績が少ないと責める人
「じゃあ,自分はどうなの?」という問いが頭から離れませんでした.
それがいくら正論であっても,自分のことを棚に上げている時点で,説得力は半減します.
さらには,反感を持つ人も出てくるでしょう.
2) 病院が最新の器械を入れてくれないと愚痴る人
過去に仕事をしていない人には,予算はつきにくいものです.
研究費の申請でも同じで,過去の業績が重要です.
過去にインパクトのある仕事を発表してこなかったということを棚に上げて,病院に愚痴る姿に違和感を感じました.
やはり,業績があれば道が開けます.
1つ1つ着実にやっていく他ないですね.
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