2009年11月21日土曜日

なぜタリーズには病院内店舗が多いか?「すべては一杯のコーヒーから」(松田公太)

すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)
すべては一杯のコーヒーから (新潮文庫)
新潮社 2005-03
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おすすめ平均 star
starエキサイティングな起業物語
starまさに 「読むに値する」 一冊!
star熱意が伝わってくる

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タリーズ創業者で現在はシンガポールに拠点を移した松田公太さんの著作です。
2002年の本で、当時から話題になっていましたが、今回初めて読みました。


各章の名前だけ見ても、熱い本だとわかります。

第1章 Filled with Passion 情熱を込めて
第2章 On a mission 使命感を持って
第3章 Experience "No Fun, No Gain" 経験を積む
第4章 Believe in Yourself 自分を信じて諦めない
第5章 People are Everything 人こそすべて
第6章 Visualize the Future 将来を見据えて

「熱い男の起業物語」である半面、僕にとっては別の意味でちょっとした衝撃を受けました。
それは、タリーズが病院への出店を進めていること。

盟友でもあった弟が拡張型心筋症で21歳で死去、その後店まで弁当を届けてくれていた母が肺癌の診断が遅れて死去。
そのときの病院の雰囲気がよいとは言えず、病院から出れない患者のために病院内にタリーズを出店したいという思いが強まったそうです。

そして、僕の病院にもタリーズがあります!
今まで創業者のそんな思いがこもった店だとは知りませんでした。

最近行ってなかったなあ。
トール・モカとアイスクリーム・ダブルカップを買って堪能しました。

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