2008年6月19日木曜日

論文をrejectされたときの気持ち

投稿していた論文No.9が、投稿して受領メールの翌日にrejectされました。

即座にrejectされる場合は、reviwerの投稿コメントがもらえないので、論文を改善させることができません。
よく言われることに、書いた論文の質に比べてかなり質の高い雑誌にしてよいコメントをもらって来い、というのがあります。
しかし、即rejectのときはコメントがもらえないので、かなりの労力(その雑誌の投稿規定を読んで論文の形式、fileの形式を合わせるなど)の無駄になります。

ほんの少し上ぐらいの雑誌がよいのでしょうが、見極めが難しいです。

論文rejectの気分は、何回も味わっていますが、ちょっと落ち込みますね。
受験失敗、失恋、娘が結婚する父親の気分(味わったことありませんが)に似ているのではないでしょうか。

0 件のコメント: