2008年9月19日金曜日

引き続いて熱中して読んだ「レバレッジ・リーディング」(本田直之)

仕事術・時間術


レバレッジ・リーディング


レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術に引き続いてこれも読破しました。
精進すれば大迫力!: 人生の見方が変わった「レバレッジ・シンキング」(本田直之)

この本を読んで以降、読書方法を変えることにしました。
今まではきれいに読み過ぎて、後にはほとんど残っていませんでしたが、どんどん本を汚しながら読んでいます。

・読書=投資活動
「読書の目的=投資活動からリターンを得る」という意識が必要
1500円が15万円になる

・本には他人の数十年分の経験や知恵が詰まっている

・読む前に「この本から何を学ぶか」をはっきりさせておく

・1冊1時間で読む

・本1冊(200ページ)→重要なのは20%(40ページ)→拾うのはその8割16%(32ページ)

・ひらめいたアイデアをすぐに余白に書き込め

・読書後のフォローが必須
読書は数ではなく、「どれぐらいのエッセンスを自分のものにできたか」「どのぐらいそれを現実のビジネスに生かせたか」で評価すべき
→読書のシステム化

「レバレッジメモ」=究極の本
A4サイズに印刷し、いつも身につけて、折に触れて読み返す
→だんだん自分になじむ

レバレッジメモを暗記する必要なし
→パーソナルキャピタル(自分資産=含み資産)を作る
意見を求められたとき、判断を迫られたとき、本から学んだことが反射的にパッと出てくるようになる

・テーマ別に分類・編集
「テーマ別」「データ」「引用文」

・言葉をおごる
第三者が言った言葉を引用

・一度読んだ本は二度と読まない

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