2008年9月11日木曜日

英文校閲に「フォルテ」を利用してみました

最近は、論文はできるだけお金をかけないために英文校閲には出していません。
以前は使ったこともありましたが、1編に2~3万円かかるので途中からは利用せず「自力」でがんばっていました。

今回、7月に出した英文論文(症例報告)の結果がmajor revisionでした。
Editorからの手紙には英文校閲をした方がよいとの指示があり、久しぶりに利用した次第です。

利用したのはフォルテという会社です。
普通の症例報告でしたが、値段はやはり結構高く34000円でした。

でも、内容には満足しました。
流れるような英語表現というのは、日本人では無理ですね。

研究・英文論文


これから論文を書く若者のために 大改訂増補版

「これ論」に「最後の仕上げは英文校閲」という章があります。
そこに英語が悪いことの実害が書いてあります。
  1. 読者に伝わらない
  2. リジェクトされやすい
  3. 生涯の恥となる
フォルテでは、公的研究費でも利用しやすいようなシステムになっているので、次回からは最初の投稿前に校閲をしたいです。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

最近利用しましたが、英文校閲なら値段的にも質的にも
http://www.uni-edit.net/
がよかったです。
何回か再校閲もお願いしたのですが親身になってくれて気持ちよくやり取りができました。

匿名 さんのコメント...

フォルテの校正者は細かい点までよく注意をして内容をチェックしており、当たり前のことと思って説明が十分でなかった点の指摘など、うっかりとしたミスを防ぐことができました。
FORTE ACADEMYも参考にしています。
http://academy.forte-science.co.jp/

英文校正ワードバイス さんのコメント...

英文校正ワードバイスでは、
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失礼いたしました。
https://wordvice.jp/