ビジネス書その2
貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する
衝撃の1冊です。
「賢者」橘玲の本は大好きで、何冊も読んでいますが、今回は大当たりでした。
黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 (橘 玲)
1人1人がマイクロ法人化することにより、合法的に税金を最小化し、国家が用意した中小企業向け特権を最大限に活用するという主旨です。
マイクロ法人化は、普通のサラリーマンにはハードルが高いと思いますが、医者ならできないことはないと思います。
バイトしている医者も多いので、バイト先からの収入源を「雇用契約」から「業務委託契約」に変えればよいのです(実際できるのかはわかりませんが・・・)。
会計の部分があまり理解できなかったので、時間を空けて再読しようと思います。
リスクを取る以上、徹底してリアルでなければ夢は実現できない
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