マンガ
サバイバル (1) (リイド文庫)
なぜか父がこの漫画が好きで、中古のワイド版6冊を買って読んだ後にもらいました。
1976年~78年の作品です。
<ストーリー>
「地殻大変動」による大地震で壊滅状態の日本で、鈴木サトル少年が過酷な状況の中いろいろな知恵、偶然、家族に会いたいという執念で、家族を探して旅を続ける
大まかな流れは、
1、孤島でのサバイバル
2、壊滅状態の東京でのサバイバル
3、富士樹海でのサバイバル
4、いくつかの集落をめぐり、家族を見つけ出す
30年前の作品なのですが、古さを全く感じさせず、むしろ新鮮。
極限状態でのサバイバルの知恵が随所に散りばめられており、知らないことばかり。
別のストーリー「サバイバル (Another story) (リイド文庫)」というのもあるようです。
これも読んでみたい。
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