ビジネス書その1
リーダーになる人の たった1つの習慣
本屋で見かけて、「リーダー」という単語に魅かれて購入しました。
赤字のカラオケ店三店を武田、五十嵐、間宮の3人が黒字化を目標に店長として店を任される物語です。
さらっと読めますが、珠玉のことばの数々が重いです。
成功者から学ぶことは、うまくいかなかったことをなぜ諦めなかったかということ
私たちは毎日、未来の種を蒔いている
すべては自分から始まる
無駄な努力はない。成果は出ずとも成長している。
上司はまず自分から動く
部下が動かなくても、自分から動く
上司は仕事を楽しむ
部下が仕事をしたくなるぐらい楽しむ
感謝する成功者はいるが、他人のせいにする成功者はいない
部下が動いてくれなくても、上司は部下を信じ、そして自分を信じて行動し続ける
人を動かすのは恐怖、人を育てるのは尊敬
人を育てるというのは、人をやる気にさせること
一緒に働く仲間は、一生涯の仲間として付き合う
変わらないものほど、変わるときには大きく変わる
二股の道、どちらに進んでも、その先はまた二股の道、夢を忘れなかった者だけが夢にたどりつく
どん底からドラマが始める
人はあらかじめ、どこで諦めるかを決めている
諦めない限り、人生には成功しかない
夢は、すべての過去に意味を与える
人を変えたければ、その人を感動させ、一緒に感動する
満足感しか知らない人は変われない
感動を知って自分が変われば、全てが変わる
今の心の状態は、今の人間関係を映したものである
悩んでいる時間が長いほど、抜け出たところには強い信念が待っている
本当の戦略とは、みんなが勝つ戦略である
信頼できる仲間がいれば、乗り越えられない困難はない
どんな仕事だっても、そこから得られる最高の報酬は感動である
競争は仲間同士でするものではなく、昨日の自分とするもの
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