2009年1月25日日曜日

信仰の力のすごさを実感したクリスチャンの結婚式

初めて本当のキリスト教信者の結婚式に参列しました。
自分以外の結婚式で一番いい結婚式でした!

新郎新婦ともにプロテスタントで、教会で知り合ったというぐらい信心深い方々です。

比較的小さな教会で行われました。
きれいな結婚式のための教会ではなく、信者が日常の祈りを捧げるための教会です。

式は思ったより淡々と進みました。
時間はいわゆる教会型結婚式よりも長く、1時間かかりました。

賛美の歌や聖書の朗読、解釈などに時間を費やします。
賛美の歌は、3番4番までちゃんと歌いますし、周囲の皆さんも大きな声で歌っていました。
指輪交換はありましたが、キスはありませんでした。

これを見ると、教会型結婚式は、本当のキリスト教徒の結婚式をかなり短縮したものだとわかりました。

続いて、茶話会が2時間。
式がされた場所のイスを片づけて、そこで行われました。
軽食が供されました。
もちろんアルコールなしです。

新郎新婦それぞれの教会関係者が賛美を歌ったり、新婦の親族が芸をしたりと盛り沢山でした。
親族やクリスチャン以外も楽しめました。

結婚式・茶話会を通して、信仰の力のすごさを実感しました。
信仰に包まれているということは本当に安心なことなんだろうな、と思いました。

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