面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
本屋をぶらぶらしていて、見つけました。
本田直之さんの本はいくつか読んでいます。
基本的にビジネス書は読んで、ブログに書いた時点で捨てていますが、これらの本は本棚に残してあります。
精進すれば大迫力!: 引き続いて熱中して読んだ「レバレッジ・リーディング」(本田直之)
精進すれば大迫力!: モチベーションが上がった「レバレッジ勉強法」(本田直之)
精進すれば大迫力!: レバレッジ時間術(本田直之)
しかし、最近触れていなかったので思い出す意味で読んでみました。
軽くて、すぐ読み終えられます。
論旨は、「面倒くさがる」ことが仕事の効率化や新たな工夫・発明につながる重要性をもっているということ。
「我慢して面倒くさがらずにする」ことは美徳ではなく、何も考えない人がする悪徳のように思えます。
基本的には、55個の法則といっても、どこかで著者もしくは誰かが書いてあることばかりです。
しかし、それら全てを実行に移すことができている人は稀だと思います。
なので、それらを無意識に落とし込むシャワーを浴びる意味では良い本です。
この本を読んでいて、僕も著者もかなり似たような人種だと思いました。
以下、印象に残った部分
- 面倒くさいことは、放っておくと雪だるま式に増えていく
- 全部予約する
- マニュアルを熟読する
- 我流でやらない
- モノを捨てる
- 二度寝しない
- 二次会には行かない
- ファイリングしない
- 二度と同じことをしない
- やらないことを決める
- 相手を変えようとしない
- 遅刻しない
- タッチタイピングを極める
- 付き合い酒しない
- 英語を勉強する
- 人脈をうつくる
- 究極の面倒くさがり屋になる
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